龍神縁起

龍神様よりメッセージを受け、ご利益のある龍神護符を顕現することになりました。龍神様とのご縁を繋がせていただきます。

護符のご利益と龍神様

護符とは

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今まで護符には、あまり意識を向けたことはありませんでしたが、龍神護符を描くようになってから、少し気になったので、護符・霊符について調べてみるようになりました。

鎮宅七二霊符

護符・霊符が日本で最も知られているのは、72枚の霊符である鎮宅七二霊符というものがそれにあたるそうです。図形や文字などが描かれています。家に降りかかる災いから守り、幸福を招き入れる霊符だそうです。起源ははっきりとしないのですが、星信仰、道教の流れが主のようです。北斗信仰は、北極星が天の極性という位置づけですので、太古の昔より、全ての軸とみなされることは容易に想像できることです。そこから星の位置関係として、地球上での変化を読み取っていたのだと思います。

なぜ、七十二なのか、というところですが、一般的には中国から伝わったとする流れからすると、二十四節気の七十二候から創られていると考えられます。地上で暮らす人は、常に気候の変動に左右されながら生きています。古代であれば、なおさらです。鎮宅七二霊符は、人の生活において様々な災いを守るということからも、一年を通して守護としての願いがあったのだと思います。

鎮宅七二霊符のお祀りの仕方も様々にあるようで、儒教式、仏教式、神道式、道教式、陰陽道式などいろいろとあります。これだけの枝分かれがあると、どのような祭り方をすればいいのか、わからなくなります。霊符をいただいたところでお聞きするのが一番いいのだと思います。ただ、鎮宅七二霊符は、単に貼るだけでは効果はなく、祭儀が必要となるそうです。

鎮宅七二霊符で霊符が有名なのですが、護符・霊符として知られることになったのは、やはり陰陽師の存在だと考えられています。陰陽師で言えば、安倍晴明さんがよく知られるところですが、陰陽師が住んでいたと言われる街、奈良市陰陽町には、鎮宅霊符神社があります。1117年に創建されたこの神社は、陰陽師の鎮守の祭壇所でもあったそうです。鎮宅霊符は、陰陽師にとっても大切な霊符として扱われているようで、霊符神社としての存在もあるそうです。

陰陽師が使う霊符は、人の念で様々なエネルギーを護符に転写し、利用してきたということが歴史的には見えてきます。ですから、呪術という意味合いがあるのだと思います。

鎮宅七二霊符の日本での始まりは、推古天皇の時代に琳聖太子が渡来し、伝えられたと、江戸時代の『鎮宅霊符縁起集説』に伝えられているそうです。その霊符の効力から広く知られるようになり、いろいろな宗教に取り入られるようになっていきます。その中で、鎮宅七二霊符を最も用いたのが、陰陽師であったようです。陰陽師の仕事は、星の動きから様々なことを読み解くほか、鎮宅も重要な仕事としての位置づけがあり、朝廷に大いに用いていたようです。

 

護符とお守り

護符もお守りも、その意味合いは同じと考えていいと思います。どちらも厄災から身を守りためのものとして、作られています。現代で作られるお守りと護符の違いは、そのエネルギーの違いと言ってもいいかもしれません。あわせて、自分自身が神を、自分を信じる力によって、護符にするかお守りにするかの、どちらかを選択しているように思います。お守りは、簡易的で携帯するために、護符は、しっかりとした相応の作成手順を踏んで作られるようなニュアンスを感じ取れます。護符と言っても、携帯できるサイズのものもあり、またお守り的な意味合いを持つ、印刷した護符というのもありますが、基本的には、しっかりとした手順を踏んで、霊力の高い人や神とつながることのできる方が作成しているものが護符と呼べるような感じがします。

鎮宅七二霊符のように形態の決まった、または若干の違いがあるようなものには、長い歴史からして、ご利益はあると思いますが、その鎮宅七二霊符としてエネルギー自体は、いつもその時代の作成者の手に委ねられていると感じるのは、わたしだけでしょうか?人の世界での出来事は、人が主となる必要があります。

神道では、紙を折り、形態を重要視した、折符というものがあります。これは、神(紙)が降り(折り)るにつながることで、神とのつながり、願いをかなえていただくための方法だそうです。折符についても、だれが折っても効力があるというものではなく、折る方の力次第と言えます。陰陽師の護符と違うのは、陰陽師は、人の願いをかなえるために霊能力のある陰陽師が護符、霊符にエネルギーを込めて作成していくような制作方法になると思われますが、神道の護符では、天啓を受けられる能力のある神官が神とつながり、神の恩恵を受ける手段として存在するということになるでしょう。実際のところ、それほどの能力のある神官は、現在においては、非常に少ない状態であることは、事実であるようです。

 

護符としてのご利益、効果

護符は、鎮宅七二霊符を主としながら、様々な護符・霊符が存在します。宗教によってもその違いがあり、人の願望の数だけたくさんあって、各宗派で数百を数えるところが多いようです。
そして、その護符・霊符の作成は、作成者自体に力のある、霊力のあるもの作成すればそのご利益・効果もあると考えられているようです。作成者の能力が、直接、護符・霊符のご利益・効果につながるようです。また、その護符・霊符を持つ方の心の状態によってもそのご利益・効果は、変わってくるように説明されています。
この点は、わたしも全く同じ感じ方をしていて、護符・霊符があれば、何もしなくていいということでなく、普段の精進が必要で、その先に護符・霊符としてのエネルギーのサポートがあると考えています。

龍神護符については、龍神様からのエネルギーを繋ぎカタチにするものですので、古神道の方法に馴染みを感じます。そして、その龍神様としてのエネルギーの特性である、愛の深さ、自らを律していく姿勢が龍神護符のご利益・効果をいただける鍵となります。この鍵を生きる姿勢として、当たり前に持たれている方にとっては、龍神護符は、とても大きな支えとなり、多くのご利益をいただけることになると思います。

龍神護符に惹かれるものを感じ取られる方は、何かしらタマシイの部分で同期するエネルギーがあります。龍神様とのご縁と言えると思います。今を生きる人としては、タマシイの根底を忘れている方がたくさんいます。すべての人に共通することは、顕在意識で知っていようがいまいが、自分のタマシイが歓ぶことをするために人の生を送っているということです。様々な価値観が存在する今の世の中ですが、それはあくまで人から見た、形としての現象であり、龍神様から見ると別のカタチが見えるそうです。それは、ある種のエネルギーの流れです。

同じ喜びでも、現実的な喜びと心の歓びでは、エネルギーの流れは全く違い、心の歓びのエネルギーは、のびやかに多くのエネルギーとの交流を起こし、新たな喜びのエネルギーとして増幅することもできます。現実の満足とタマシイの満足は、別の次元に存在することのほうが多いのです。龍神様は、人のタマシイに、いつも寄り添って、見守ってくれています。そのご縁を思い出すきっかけにも、龍神護符は存在します。龍神様とご縁を繋ぐ、龍神護符と言葉では、表現させていただいていますが、龍神様とのご縁を思い出すと言っても過言ではありません。

龍神様のエネルギーを護符・霊符として、受け取ることで、内に眠っていた龍神様のエネルギーと共鳴できるタマシイのエネルギーが覚醒を起こします。そして、人としての生を存分に楽しめるタマシイとして開花していきます。その先には、神と言われる存在と共生するエネルギー世界が広がっています。現実的な喜びも、人として生きることには、とても大切なことです。それと同時に、タマシイの歓びもとても大切なことです。
 

龍神護符は、現実的な喜びとタマシイの歓びに向かって、龍神様がお力を貸してくださいます。
人としての願望はとても大切です。
人として存在する立場上、無視することはできません。

龍神様は、このこともよくご理解されています。
ですから、現実的な喜びをタマシイの歓びへと繋いでもくださいます。

龍神護符は、素直な心で、御祈願、ご依頼ください。

龍神様とのご縁を繋がせていただきます。

 

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