今年の四月に取材の申し込みをいただき、先日発行されました。
記事4ページと付録があります!
2025.6.26発売
ゆほびかGOLDα「金運と幸運を引き寄せるスゴイ浄化術」
こちらに掲載していただいています。
瀬織津姫のアートカードも付録でついております。


佐久奈度神社
瀬織津姫とのご縁をいただいたとはっきり自覚したのは、佐久奈度神社に初めて訪れたときです。
瀬田川の景勝地である鹿跳橋(ししとびばし)を渡って、右手の高台にある神社。奈良時代の創祀です。
「さくなど」という名は、さくなだり(急所)に由来する「ともくなど」の神(境の神)にちなんでいるといわれています。人々は、瀬田川の激流があらゆる罪やけがれを乗せて、流し去ってくれる場所として考えていたようです。平安時代になると、神社は祓(はら)い所として名高くなり、祓(はらい)行事が行われるようになりました。この伝統は現在まで引き継がれ、7月31日には川のながれを利用して人形(ひとがた)の祓い、茅(ち)の輪(わ)の祓(はら)いなどが行われる御洗祭(みたらしさい)があります。
社殿はかつて河畔にありましたが、天ヶ瀬(あまがせ)ダム建設によって現在の高台に移動し、新しい社殿は朱塗で美しいです。 (滋賀県観光情報抜粋)
瀬田川沿いにあるとても心地よい神社。
いつ行っても優しくお迎えしてくださいます。
初めてこの地を訪れるきっかけになったのは、当時、紙すきの職人さんと知り合いになり、紙すきを教えていただいていたことがきっかけになります。紙すき場所は、山間のひっそりした場所にあるのですが、途中、道を外れたところに佐久奈度神社があり、初めて目にするお名前でした。
この頃、描き始めたのが『神社の光をカタチにする』として、神社で感じる感覚を作品に仕上げること。人それぞれに、お気に入りの神社はあると思いますが、わたしなりの感覚で感じたところを作品にし始めました。そして、佐久奈度神社で感じるエネルギーをカタチにしてみました。

佐久奈度神社は、瀬織津姫命、速秋津姫命、気吹戸主命、速佐須良姫命
祓戸大神と総称される以上の4柱を祀られています。
この作品に現れているのが、瀬織津姫命と白龍神。
と、わたしなりには思っています。

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