龍神画家 清龍が語る、龍神様への理解と覚悟

龍神画家 清龍/HIDEKI 龍神の意味
エッセンシャルアート、ヒーリングアート、エネルギーアート、龍神、絵画おしゃれなインテリア絵画 モダン

龍神辞典「龍神の意味」シリーズでは、龍神様にまつわる様々な側面を綴っています。この記事では、龍神画家である清龍自身が、どのように龍神様を理解し、護符を描く覚悟に至ったのかをお伝えします。龍神様という存在そのものについては、「龍神とは」もあわせてご覧ください。

絵を描く以前から、龍神と共にあった感覚

私には、絵を描き始める以前—いえ、生まれる前から、龍神と共に在ったような感覚があります。

「思い込みだ」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。それでも、この感覚は私にとって、とても大切なものです。人はそれぞれ、自分なりの思い込みの世界の中で生きているのではないでしょうか。だからこそ、自分にとっての素直な感覚を大切にすることは、人として欠かせない姿勢だと考えています。

守護者としての龍神様——龍神護符に込める理解

龍神様の護符の中で、私がもっとも自然な形でメッセージとエネルギーを繋ぐことができるのは、守護龍神護符です。

護符を描くとき、龍神様のエネルギーには一つの特徴があります。それは、直接的なご利益そのものよりも、その方がどのような意識の方向を持ち、どれだけ誠実な努力と献身を重ねているかが、ご利益の有無を左右するという点です。

龍神様は、人の魂の状態をエネルギーとして明確に理解されます。その人に何が必要で、何が不要なのか、人間的な解釈を超えたところで見守っておられます。

自ら考え、行動し、得たものは、他者から教えられて得たものより、はるかに自分の一部となり、成長の螺旋を上っていく力になります。龍神様は、時とタイミング、エネルギーの強弱を明確に理解されているのです。

「見守る」という最も難しい力添え

人の親、あるいは師として、その道の先を歩む者であれば、「見守ることの難しさ」をよくご存じだと思います。

いつ、どこで手を差し伸べるのか。どこまで手を出すのか。足りないところが目につくからといって、そこで手を出してしまえば、相手の成長の芽を摘んでしまいます。

考え方を一方的に伝え、押しつけることは、自分のコピーを作ることにも、相手への一種の洗脳にもつながりかねません。強制的な力は、どのような形であれ、様々な歪みを生み出します。個としての意志は、尊重されるべきものです。

膨大なエネルギーを持つ存在ほど、自身の影響力に細心の注意を払います。龍神様が人と直接的なエネルギー交流をなさらないのは、ここに理由の一つがあります。人の言葉で表現するなら、「守護者」としての立ち位置こそが、龍神様にとってもっとも自然な在り方なのです。

龍神に守護される、ということ

私たちは時として、とてつもない孤独を感じることがあります。そんな時、あなたはどうしてきましたか。

この世界に、たった一人。多くの人がいるはずの世の中で、なぜこんなにも孤独なのか。出口の見えない暗闇のような世界に、漂うような淋しさを経験したことのある人は、決して少なくないはずです。

私自身も、こうした経験の果てに、「自分とは何か」という問いに、これまで以上に向き合うことになりました。

  • 誰も自分を分かってくれない。でも、自分が自分を分かっていない。
  • 私は何がしたいのか。
  • 何になりたいのか。
  • 私は誰なのか。なぜ存在し、なぜ生きるのか。

その先に自然と辿り着いたのは、**「自分に素直に生きる」**という生き方でした。

自分に素直になることで、自分である感覚——自分の感覚——を、これまで以上に大切にするようになりました。自分であることを大切に生きること。それが必要だと思い、今、必要だと思うことを行い続けています。

自分の感覚を大切にすると、その感覚世界には自然と深みが出てきます。そして、その先に、「ひとりではない何か」の存在を感じるようになっていきました。

思い込みの世界だからこそ、何でもあり得る。けれど、他人と自分の世界を共有するときには、細心の注意とバランス感覚が必要です。

私を守護してくださる存在の感覚——それが、龍神という存在であることも、ある時思い出すように分かってきました。人としての世界では「見えるものがすべて」と言われることも多いですが、真実は人には見えない世界にこそ存在し、私たちが形として見えているのは、ほんの一部に過ぎないのだと思うようになりました。

人を守護する存在は、必ず存在します。あなたを守護したいと望む存在も、必ずいます。

龍神様とのご縁——なぜ今、女性たちが惹かれるのか

龍神様とご縁のある方は、人の世界に数多くいらっしゃいます。ご自分の素直な感覚で「龍神が気になる」と感じる方は、ご縁のある方だと言っていいでしょう。ただし、流行りや興味本位での「気になる」とは、少し質の異なるものでもあります。

歴史を振り返ると、龍神とのご縁を伝える話は、長らく男性のものでした。女性が龍神について語ることは、ほとんど聞かれませんでした。それが今、女性が龍神様へアクセスする例が非常に増えているのは、これまでの歴史にはなかった現象です。

歴史に登場する龍神は、権力や強大な「力」の象徴として描かれることが多くありました。今もその側面は変わらずあるのかもしれませんが、最近の龍神様という存在の位置づけは、随分と変化してきています。

龍神の力は今も強大なものとして伝わりますが、別の角度から見た龍神様の姿があります。それは、強大な「愛」の存在としての龍神様です。

深淵な愛の存在として龍神様を感じ取れるのは、自身の内に深い愛を宿している人だと思います。だからこそ、女性が龍神様へのアクセスを強めているのではないでしょうか。もちろん、深い愛を宿す男性も数多くいらっしゃいます。

女性の愛の深さが必要とされる時代——これまでの歴史が「力」を主軸にした世界だったとすれば、今は大きな変容の時を迎えているのだと思います。龍神様の深淵なる愛のエネルギーを、人とつなぐ役割を担えるもの。それが、龍神護符です。

龍神護符を作成できることは、絵師として、人として、とても幸せなことだと感じています。

龍神様からのメッセージ——なぜ護符を描くのか

なぜ、龍神様は私に護符を描くようにメッセージを送ってくださったのか。それは、人の世界に龍神のエネルギーが必要とされている、ということでした。今、それほどに変化の時を迎えているということなのだと思います。

人の世界のことは、人が主軸となって動かなければなりません。人の次元に変革を起こすには、人を通さなくてはなりません。様々な次元での協力はあっても、人の世界では人が主となって事を進める——これは宇宙の法則の一つだと、私は理解しています。どれほど素晴らしいエネルギーであっても、人を通さなければ、人の世界に変換することはできないのです。

エネルギーが精妙で質が高くなるほど、それを人の世界に変換できる人は少なくなります。どれほど素晴らしい人であっても、ほんのわずかな思い込みや意識的な関わりによって、元のエネルギーから変換される際にズレが生まれてしまいます。質が高く精妙であればあるほど、そのわずかな違いが、エネルギーとしては大きな差、あるいは全く別のものとして変換されてしまうのです。龍神のエネルギーを人の世界に変換するということは、それほどの精度が求められる行為なのだと感じています。

例えば言葉。言葉は、その人が置かれている状況や、培ってきた環境によって大きく変化します。龍神から言葉を受け取ったとしても、その言葉は受け取った人自身の感覚やエネルギーを通って表現されるため、元のエネルギーのごく一部しか伝わりません。「〜をしなさい」という言葉を受け取った人には、その人自身の中にある命令・従順・畏怖といったエネルギーが絡み合い、その表現となって現れるのです。

人の世界での表現には、音楽、言葉、絵画、ダンスなど様々な形があります。どれが優れているというものではありません。龍神護符は、誰もがそのエネルギーを等しく享受できるというものではなく、積極的な感覚理解がなければ、その質を受け取ることが難しいものです。精妙でありながらパワフルでもある龍神護符のエネルギーは、力に主軸を置いたものではなく、壮大な愛を主軸としたものです。そのエネルギーを受け取るには、自身の中にある受容体——素直さと、愛に向かう姿勢——が重要になります。龍神護符は、人が持つ可能性そのものに、力を与えるものなのです。

人の世界では「わずかな変化」と思えることも、その奥に広がる世界は広大です。人にとってのわずかな変化が、人の世界で何百年、何千年という時を経ていることもあります。龍神のエネルギーは、そのわずかな変化を後押しすることが、よくあります。

龍神は、人を愛してやみません。


私、清龍は、このような理解と覚悟のもとで、一枚一枚の龍神護符・龍神画を描いています。あなたに必要な龍神様のお姿を、誠実にお繋ぎできることを願っています。私が描く護符の一覧は、龍神護符一覧よりご覧いただけます。

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